iPhoneのおやすみモード・集中モードと併用して
スマホアプリ『Blockin』を使ったアプリへのアクセスブロックを始めました。
例えばこういう制限がかけられます。
- 1時間経過したらSNSが見られなくなる
- 20時になったらゲームができなくなる
というような制限です。
寝る前にスマホを見るのを防ごうと思い、Blockinを使い始めることにしました。
公式サイトもあり、Android、iOSどちらにも対応しています。
Blockin
Android
iOS
自分が行っている設定
自分がBlockinで設定している内容はこちらです。
- 時間帯ブロックの20時から4時は就寝時間・起床時間に一番近い時間帯を設定しています。
- SNSは1時間経過もしくは20時になったら4時まで開けません。
- ゲームは2時間経過もしくは20時になったら4時まで開けないようにしています。
- Youtubeをスマホで見ることはあまりないのですが、音楽を流すことが多いのでタイマーブロックの設定はしていません。
- ゲームはどうするか悩んだんですが、休憩時間に会社の同僚と遊ぶこともあるので2時間取ってます。
- 曜日は毎日制限をかけています(どちらかというとPCメインなので・・)
この設定で1週間以上続いています(スマホはゲーム以外であまり使わないから・・・?)
ガッチガチに制限しようというものではなく
寝る前にスマホを見るのを防ごうというものなので
就寝時間から起床時間までを中心に制限をかけています。
簡単な制限のみであれば、フリー版で十分使えます。
実際制限をかけていてどうなのか
時間にアプリがブロックされると、寝なきゃ!と感じるのでやって良かったです。
Blockinは、自分で制限を解除しなかった日はカレンダーに丸いアイコンが付きます。
それがすごく可愛くて、見ていて嬉しくなります。
この状況に慣れてくると、20時になったら遊べないこともあり
レシート整理や寝るために横になるなど、別のことを始めるようになりました。
パソコンでのアクセスブロック
Blockinはスマホ用ですが、
パソコンでも特定のサイトをブロックしたり時間制限をかける拡張機能やアプリがあります。
私はChrome拡張機能を使って、パソコンのアクセスブロックもはじめました。
別の記事に記録しましたので、よろしければどうぞ。
最後に
Blockinを活用したことによって、寝る前にスマホを開くのを防げています。
20時以降にゲームをしたり、SNSを見ることがなくなり助かっています。
スマホの画面を見たあとに部屋の天井を見るだけで世界広い・・!となるので
スマホを見すぎている方は少しずつスマホから
離れる時間を取ると違う世界が見えて面白いです。
しかし、緊急でアプリを開きたくなるときもあるかと思います。
Blockinは緊急時だったらブロック解除もできるので
見ないようにしようと力まず続けられるのが良いところです。
この調子で、うまくスマホと付き合っていけたら良いなと感じております。