スマホでは、Blockinを使って
就寝前にSNSなどへアクセスできなくする設定を行いました。
パソコンでは、Chrome拡張機能のひとつ、StayFocusdを利用した
ブラウザのアクセスブロックを行っています。
StayFocusd
許可したサイト及びドメイン
許可したサイトは少しずつ増やしています。
実際、ダラダラするのではなく創作やブログに記録したいときに
アクセス制限がかかると困ってしまうページ(Canvaなど)がいくつかあったため
実際に制限をかけてみて、本当に必要と感じたページは許可に変更しました。
許可したサイト以外すべてブロックしたところ、
Chromeの新規タブもURLになっているため
開いただけでアクセスできる時間が減ってしまうことに気づきました。
拡張機能の設定調整の関係で、拡張機能のページのURLも許可に加えました。
実際やってみてどうだったか
許可していないサイトは合計10分で閲覧終了という初期設定を試しています。
が、10分だとできることが非常に限られており
ブラウザゲームで遊んだらすぐ終わりますね。
SNSもあっという間に5分溶けます。
時間の経過の早さを痛感しました。
自分の運営しているサイトは制限をかけていないので
こうしてブログを書いたり、更新するといったことは
制限なくできるのですが、資料を探した時にアクセス制限・・
となると困ったなあと行った具合です。
デメリットとしては、Chromeは複数のアカウントの切り替えができるのですが
私は買い物なら買い物、創作なら創作(制限をかけているのはここ)
とアカウントを分けています。
Chromeでアカウントを変えると制限の意味がなくなるのがデメリットかなと思っています。
買い物用のアカウントでは創作関連のパスワードは記憶させていないので
そちらのアカウントから更新はできないのですが・・。
本当に必要なサイトの取捨選択ができていいなと感じています。
敢えてアカウントを分けることで、
このアカウントではSNSを見ない
といった使い方も面白いかなと思っているので今後も模索していきます。
拡張機能を無効にしようとするとどうなるか?
ちなみに拡張機能を無効にしようとするとこうなります。

笑いそうになりました。ごめんなさい。

脅されました。怖いよ。
インターネットそのものを無効にしたい
拡張機能だけではなく、
パソコンねむねむのような制限をかけられるソフトの併用をおすすめします。
よろしければどうぞ。
スマホのアプリブロックについて
スマホのアプリブロックは、iPhoneのおやすみモード、集中モードに加え
Blockinというアプリを使って設定しています。
別の記事に記録したものがありますので、よろしければどうぞ。
最後に
ブロック設定を始めて思ったのがXを見るだけで
あっという間に5分溶けたことに驚いています。
何をいまさら、と思うかもしれませんが
目的も決めずぼんやりとSNSを見るとすぐに時間が消えます。
SNSに限らずインターネットを見るときは
何を見るか、調べるかを常に念頭に置いて行いたいものです。